【開催報告】ベビーマッサージ教室
先週末は、市内子育て支援センターでベビマッサージ教室でした♪
毎年お世話になっている子育て支援センターさんは、
娘の通園した保育園内にあります。
卒園後より、毎年ベビーマッサージ教室に呼んでいただき
気がつけば今年で7年目![]()
お一人目の時に参加されたママさんが、
お2人目の赤ちゃんと一緒に参加されるという方もおり、
嬉しいかぎりです。
先日参加されたママさんより、
「ベビーマッサージって赤ちゃんだけにしかできませんか?
今日、初めて(赤ちゃんに)マッサージしてみたら、とっても気持ち良さそうだったし、
今もこうして眠ってしまってビックリです。
できれば、上の子にもマッサージしてあげたいんですけど・・・」
とお声をいただきました。
はい![]()
是非、上のお子さんにも
マッサージしてあげてください![]()
大人でも全身マッサージしてもらうと、
心地よくなり、癒されますよね。
‘ふれる’ という肌と肌のコミュニケーションは
幼少期も、
学童期も
大人になっても、
おじいちゃん・おばあちゃんになっても、
年齢関係なく、とっても大切![]()
(効果については、科学的根拠に基づいて多く実証されています)
2人目さん、3人目さんとなると、
上のお子さまたちには、
どうしても「ちょっと待っててね」が多くなってしまいますね。
状況にもよりますが
まだまだ小さい赤ちゃんのお世話が優先的になるのはどうしようもないこと。
そんな時、まだ小さいながらも、
「お兄ちゃんだから・・・」
「お姉ちゃんだから・・・」
と、上のお子さんは無意識に我慢するようになります。
今回、お声をいただいたママも、
上の子に我慢してもらうことが増え、
その姿がママには心苦しくうつり、
何か良い方法はないかな?と毎日考えてらしたそうなのです。
そんな中、ベビーマッサージをした後、
赤ちゃんがリラックスし、スヤスヤと気持ちよく眠ってしまった様子を見て、
「上の子にもやってあげたい!」と思われた!とお話してくださいました。
ご兄妹のいる方へのおススメは、
まずは上のお子さんからマッサージしてあげる
赤ちゃんがお休み中に、special時間として、
ママと上の子の2人だけの時間を設けてマッサージでたっぷりスキンシップを図る
ママと上の子と一緒に、赤ちゃんのマッサージをする
など、いくつかお話させていただきました。
初めてマッサージをする時には、
ふれられることに慣れていなかったり、
照れや恥ずかしさのあるお子さんもいるので、
お洋服の上からマッサージしたり、
「どこが気持ち良いかな~?」とふれて欲しい部分を聞いたり、
いきなり全身マッサージではなく、手のひらなど部分的に始めてみるのもおススメですよ。
お兄ちゃん、お姉ちゃんのことも
ママはちゃんと見てるよ~!
大好きだよ~!
というメッセージを
是非肌を通しても伝えてあげてくださいね![]()








